医療機関(歯科・医科等)のメディカルブランディング医療機関のブランディング
予約の受付は「来院時に直接」か「電話」だけ。2つの窓口では患者様のニーズは満たせなくなってきました。すべての方が診療時間中に来院したり、電話が出来るわけではありません。そのような状況に対応していくことも、医院としてのマナーといえるでしょう。ホームページに予約窓口を設置し、専用ポータルサイトと連動させるなど、来院するきっかけの間口を広げることは集患対策として重要です。
「イメージアップさせるために、何をどこから始めたらよいか分からない」そんな状況に陥っていませんか。まずは状況を把握するためにチェック&ヒアリングを実施し、強みや弱み、改善点を洗い出し、特徵や特色を見つけ出すことから始まります。
「ホームページはホームページ制作会社、名刺や診察券などの印刷物は印刷会社、看板は看板屋さん…、スピード経営のこんな時代にあっては、業者窓口が多く担当者の手間がかかりすぎることは医院経営にとっても致命傷です。ホームページの制作や管理から印刷物、各種ツール制作まで、一括してご依頼されると作業も効率的です。
自分に合う病院やクリニックを「オンラインで検索してから来院する」という流れが、ここ数年では当たり前となりました。パソコン以外でのデバイス(スマートフォン・タブレット)の普及が加速している中、自医院ホームページも時代に対応した作りにしなければ、「見つけられる」「選ばれる」多くの機会を損失してしまいます。
「訪問ブランド診断」により、アクセス解析データやヒアリングをもとに現状を把握。
サイト訪問者の動線や閲覧頻度が高いページのコンテンツを、個性や強みにフォーカスした内容に再構成し、スマートフォンやタブレット等のマルチデバイスに対応したサイトへリニューアル。
情報の鮮度が重要なページには更新管理システムを導入し、自医院で簡単に管理できる仕組みをつくり、新たな集患の方向へシフトした。
ホームページ組込型のオリジナル予約システムを構築。アクセスから予約までの動線をスッキリさせ、新患の取り込みに成功した。
さらに、予約の利便性を図るため、ドクター出勤日カレンダーシステムも設置。患者様目線の使いやすさを考慮したシステム導入で、予約〜診療までの流れが円滑になり、患者様の満足度が向上した。
これまでの診療スタイルや雰囲気、想いをしっかり残しながら、新しさもバランスよく取り入れ、汎用性の高いツールや治療スタンスに合ったデザインへ。既存の患者様への印象をよりアップさせるかたちで、ロゴ・パンフレット・サイン(院外・院内)、ホームページのリニューアルを行い、同時にスタッフのモチベーションアップにも繋がった。
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制作にあたってやりとりはどのように行いますか。
訪問は、弊社のディレクターがお伺いさせていただきます。直接お会いしてのお打ち合わせやmail、またはお電話など確認内容によりご対応をさせていただきます。
制作料金はいくらくらいですか?
ご依頼内容により異なります。お問い合わせフォームより、お見積り依頼をいただければご返信させていただきます。
デザインやテイストは好みに合わせてもらえますか?
打ち合わせをもとにそれぞれの特色に合わせて、方向性を確認しばがら制作させていただきます。デザインの偏りやテイストの不一致による相違が起こらないように、ご納得いくまでご満足いくものを制作いたします。
SHITSURAIの対象は、クリニックだけでしょうか?
医院(個人・医療法人)をはじめ、病院、福祉介護施設、薬局にも対応しております。お気軽にご相談ください。