イメージ戦略を適切に行うためには、①②の工程が非常に重要です!
①②について、どうしたらよいのか、何から始めたらよいのか分からない医院さまへ
弊社ディレクターが医院を訪問し、ブランディング視点からの現状診断や、現在抱えている問題などのご相談も承っております。
医療機関(歯科・医科等)のメディカルブランディング医療機関のブランディング
日本古来からある室礼(しつらい)の考え方そのものが医療機関ブランディングにおいても重要であると私たちは考えます。患者様への配慮や気持ち、おもてなしの心を目に見える形で整えることでイメージアップを図り、特徵や強みを適切に発信することでファンをつくり、結果的に患者様を増やす=医院経営の発展をサポートをいたします。
向こうからやってくる(寄ってくる)
仕組みを作ること。
それが、私たちが考えるブランディングです。
答えはすでに、医院の中に隠されています。
3つのポイントをコントロールしながら継続していくことで、
他と比べられることのない「選ばれる」ブランド医院に!
①②について、どうしたらよいのか、何から始めたらよいのか分からない医院さまへ
弊社ディレクターが医院を訪問し、ブランディング視点からの現状診断や、現在抱えている問題などのご相談も承っております。
現代は黙っていては「何もわからない」「何も存在しない」と判断されても仕方がない時代です。病医院からすると、地域の人は「みんな知ってくれている」という感覚になりがちですが、実際は考えているほど「知ってくれている人は少ない」というのが現実です。必要なことは、「こういうことができる」「こんなクリニックです」ということを知らせることで、それは周りへの配慮に繋がります。
適度に情報を伝えることによって、思いもかけなかった人や組織との共通項が見つかり新しいネットワークが広がっていきます。こうして生まれる目に見えない信頼関係こそ、これからの経営基盤の中心、投資の対象となる企業価値という考えになります。
適切なブランディングを行うことによって、スタッフの働くモチベーションを高めることに繋がります。
「このクリニックで働くことができて本当に良かった」、「家族や友達にもうちのクリニックを紹介したい」というようなクリニックづくりをしなければいけません。また、来院された患者様に、「このクリニックで働きたい」、「うちの子がこのクリニックに就職できればいいな」と思ってもらうことも大切です。対患者様だけでなくそこに関係するすべてのステークホルダーの心の中にブランドをつくることが必要です。
そこから、優秀な人材は集まってきます。そのため、単なるデザインや外見だけでなく、内部における特色や、考え方、コンセプトを的確に伝える必要がございます。
2009年4月より医療機能情報公表制度が本格施行されました。厚生労働省が都道府県を主体にした医療情報公表制度の整備に乗り出した背景には、医療機関を選ぶ情報が乏しいといった患者や国民の不満があります。そんな中、患者の医療機関選びを支援する目的から、今後この制度が定着してくると、色々な医療機関を比較検討することが可能となり情報発信している医療機関がより患者様から選ばれる
ことになっていきます。しかし、ただ情報発信をすればよいというものでもなく、そのさじ加減とバランスが重要になってきます。