開業医Dr.必見「ブランド戦略室活用のご提案」煩雑な業務から開放!click

SHITSURAI WEBLOG
ウェブログ

UPDATE : 2013/09/03

加賀おかだ動物病院様

加賀市の動物病院「加賀おかだ動物病院」様の

ロゴ、HP制作をさせていただきました。

 

当初ご依頼いただいた際は、岡田動物病院として営業されており、

今回、東京の動物病院に勤務されていた副院長が戻ってこられた

このタイミングで新たに医院名が変更になりました。

 

親子(院長、副院長)それぞれの強みを生かし、

これまで院長が培ってきた地元に密着した身近な診療と、

副院長の東京先端医療の技術による総合診療、

患者様(ペットと飼い主)、そして、地域を融合した様を

メインカラーのオレンジのロゴ中心に表現しております。

 

制作は、あえて動物病院らしくないフラットデザインによる

スッキリとした表現をさせていただきました。

 

okada_logo

okadaweb

HPを公開した時、たまたま

Facebookにこんなコメントがありましたので紹介いたします。

−−−

先日

愛犬が道に飛び出し
車にひかれました

岡田先生は
初診なのに快く引受けていただきました。

行きつけの病院でさえ
ご都合で診れないと

感謝しております。

−−−

地元に愛される病院として、ますますの発展を願っております。

 

UPDATE : 2013/08/19

経営の透明性。

厚生労働省は、社会福祉法人に対して、

さらなる経営の透明性の観点から、

財務諸表の閲覧が広く公開されるように、

ホームページでの開示を進めています。

 

利用者側の視点からもHPにてしっかり開示されている

法人に対しては、信頼感や安心感へと繋がり、

介護施設選びの一つの判断基準にもなってきております。

公開に対する姿勢、対応が急務です。

 

%221-1 %221-1.

 

UPDATE : 2013/07/01

社会福祉法人 牧羊福祉会様

石川県穴水町で、特別養護老人ホームやグループホーム等を

運営されている「社会福祉法人 牧羊福祉会様」のブランディングを

させていただきました。

以下、WEBサイト(http://www.bokuyoufukushikai.com

bokuyo_web01

撮影時からスタッフの温かい雰囲気や人柄が伝わり、

歴史ある福祉介護のプロ仕事を節々に感じました。

また、各施設が素晴らしい自然豊かな環境あるため、

「穴水観光スポット」というページを設けております。

経営理念でもある

「ともに語り、ともに憩い、ともに生きる。」

がまさに実践されていて感動しました。

UPDATE : 2013/06/12

穴水_福祉施設様

「海に入りたい!」

そんな夏を感じさせる天気でした!

2写真

今日、ホームページやパンフレット制作をさせていただいている穴水の

福祉施設様に打ち合わせで、帰りにボラ待ちやぐらの癒しスポットにて。

3写真

能登有料道路からのと里山海道に変わって、無料化されてから初めての能登。

料金所はすべて撤去され、舗装がもう少しで終わりそうな感じでした。

1写真

ホームページは、近日中に公開いたします!

UPDATE : 2013/05/27

SHITSURAI_小冊子

クリニック・病院・福祉施設のWEB戦略(HP制作・ウェブデザイン・プログラム)

各種グラフィックデザインをトータルでサポートする

メディカルブランディングプロデュース「SHITSURAI(しつらい)」

の小冊子ができました。

写真

 

資料請求いただければ、必要な部数をご郵送させていただきます!

UPDATE : 2013/05/08

ドクターのプロフィール②

HPやパンフレットで使う、Dr.のプロフィール画像。

写真一枚と言っても、まだ会ったことのない方だと、

良くも悪くも、その一枚で印象づけられてしまう。

注意しないといけないのは、

デジカメで素人に撮ってもらったりすると、

画像が暗くなっていたり、ボケていたり、

背景が雑然としていたり、逆に固くなりすぎていたりする。

はやりプロに依頼するとのしないのでは、

雲泥の差が出てしまうのも事実。

そして、

威厳ある「先生です」という写真は、診療科や立場により

使い分けないと、患者様から「怖そう」「とっつきにくそう」と

逆効果を生んでしまう。

受け取る側に、「安心感」を与えることが大切で、

正面よりも目線を外したりとか、

笑顔になったりとか、

スタジオ内や院内ではなく、

外の緑を背景にしたりとか、

見ていただく層に合わせて、シーンやスタイルを選ぶ必要がる。

その際、写真を撮っていただくカメラマンやディレクターが

医院のスタンスや背景を知っていることが前提である。

dbf213f4ad1baa212aa309bb3125e372_s

 

 

 

UPDATE : 2013/04/17

ドクターのプロフィール

HPやパンフレットなど、さまざまなところで医師のプロフィールは

登場し、広告という面から見ても重要な要素になる。

この辺り、

医療広告ガイドラインでは、どう記されているのか。

Q:医療従事者の略歴として、学会の役員、又は会員である旨は広告可能でしょうか?

A:略歴として記載する事項は、社会的な評価を受けている客観的事実であって

その正否について用意に確認できるものであることが必要です。例えば、

地域医師会等での役職、学会の役員である旨については、現任であれば広告は

可能ですが、当該法人又は当該学会のホームページ上等でその活動内容や

役員名簿が公開されていることが必要です。なお、略歴とは特定の経歴を特に

強調するものではなく、一連の履歴を総合的に記載したものになります。

ここで注意が必要なのが、学会等の役員等に属していれば掲載可能ですが、

単に会員であるだけでは、原則として広告に掲載することはできないということです。

法律面を抑えた上で、

次は、プロフィールごとの構成要素ごとに確認していきます。

基本要素は5つです。

・画像

・肩書き

・経歴

・実績

・自己紹介

次回以降、順番に確認していきましょう。つづく。。。

c6c81599b05bfbddf7b50d3ca68d6304_s

UPDATE : 2013/04/10

ペルソナの法則

新患獲得競争から抜け出すことは、簡単です。

 

「来てほしい患者像を明確にすること。」

 

これだけです。

 

今から7、8年前に流行ったマーケティング手法、ペルソナの原則に繋がりますが、

来てほしい患者の症状、性別、年齢、勤務先、住所(地域)、ライフスタイル、

来院時の足、家族構成、ファッションまで細かく架空の人物像を定めます。

そして、その人に対して、メッセージを出していく方法です。

そんなこと当然いつも考えている、とおっしゃられるかもしれませんが、

もっと、突き詰めて妄想してみてください。

 

はっきり言って、流行っているクリニックは、これが自然とできています。

 

一見、そうすると患者が減るんじゃないかと思われるかもしれませんが、

実は、逆です。

ペルソナの近辺にいる新患予備層まで、メッセージは伝わり、

向こうから寄ってくるようになります。

 

それは、医院のホームページやブログ、パンフレットから発せられる

何気ない文章からも伝わり、良くも悪くも表されています。

 

まずは今一度、来てほしい人を明確(妄想)することから始めたいところです。

DSC_0221