UPDATE : 2014/03/18
医療機関(歯科・医科等)のメディカルブランディング医療機関のブランディング
UPDATE : 2014/03/18
UPDATE : 2013/09/03
加賀市の動物病院「加賀おかだ動物病院」様の
ロゴ、HP制作をさせていただきました。
当初ご依頼いただいた際は、岡田動物病院として営業されており、
今回、東京の動物病院に勤務されていた副院長が戻ってこられた
このタイミングで新たに医院名が変更になりました。
親子(院長、副院長)それぞれの強みを生かし、
これまで院長が培ってきた地元に密着した身近な診療と、
副院長の東京先端医療の技術による総合診療、
患者様(ペットと飼い主)、そして、地域を融合した様を
メインカラーのオレンジのロゴ中心に表現しております。
制作は、あえて動物病院らしくないフラットデザインによる
スッキリとした表現をさせていただきました。
HPを公開した時、たまたま
Facebookにこんなコメントがありましたので紹介いたします。
−−−
先日
愛犬が道に飛び出し
車にひかれました
岡田先生は
初診なのに快く引受けていただきました。
行きつけの病院でさえ
ご都合で診れないと
感謝しております。
−−−
地元に愛される病院として、ますますの発展を願っております。
UPDATE : 2013/08/19
UPDATE : 2013/07/01
石川県穴水町で、特別養護老人ホームやグループホーム等を
運営されている「社会福祉法人 牧羊福祉会様」のブランディングを
させていただきました。
以下、WEBサイト(http://www.bokuyoufukushikai.com)
撮影時からスタッフの温かい雰囲気や人柄が伝わり、
歴史ある福祉介護のプロ仕事を節々に感じました。
また、各施設が素晴らしい自然豊かな環境あるため、
「穴水観光スポット」というページを設けております。
経営理念でもある
「ともに語り、ともに憩い、ともに生きる。」
がまさに実践されていて感動しました。
UPDATE : 2013/06/12
UPDATE : 2013/05/27
クリニック・病院・福祉施設のWEB戦略(HP制作・ウェブデザイン・プログラム)
各種グラフィックデザインをトータルでサポートする
メディカルブランディングプロデュース「SHITSURAI(しつらい)」
の小冊子ができました。
資料請求いただければ、必要な部数をご郵送させていただきます!
UPDATE : 2013/05/08
HPやパンフレットで使う、Dr.のプロフィール画像。
写真一枚と言っても、まだ会ったことのない方だと、
良くも悪くも、その一枚で印象づけられてしまう。
注意しないといけないのは、
デジカメで素人に撮ってもらったりすると、
画像が暗くなっていたり、ボケていたり、
背景が雑然としていたり、逆に固くなりすぎていたりする。
はやりプロに依頼するとのしないのでは、
雲泥の差が出てしまうのも事実。
そして、
威厳ある「先生です」という写真は、診療科や立場により
使い分けないと、患者様から「怖そう」「とっつきにくそう」と
逆効果を生んでしまう。
受け取る側に、「安心感」を与えることが大切で、
正面よりも目線を外したりとか、
笑顔になったりとか、
スタジオ内や院内ではなく、
外の緑を背景にしたりとか、
見ていただく層に合わせて、シーンやスタイルを選ぶ必要がる。
その際、写真を撮っていただくカメラマンやディレクターが
医院のスタンスや背景を知っていることが前提である。
UPDATE : 2013/04/22
UPDATE : 2013/04/17
HPやパンフレットなど、さまざまなところで医師のプロフィールは
登場し、広告という面から見ても重要な要素になる。
この辺り、
医療広告ガイドラインでは、どう記されているのか。
—
Q:医療従事者の略歴として、学会の役員、又は会員である旨は広告可能でしょうか?
A:略歴として記載する事項は、社会的な評価を受けている客観的事実であって
その正否について用意に確認できるものであることが必要です。例えば、
地域医師会等での役職、学会の役員である旨については、現任であれば広告は
可能ですが、当該法人又は当該学会のホームページ上等でその活動内容や
役員名簿が公開されていることが必要です。なお、略歴とは特定の経歴を特に
強調するものではなく、一連の履歴を総合的に記載したものになります。
—
ここで注意が必要なのが、学会等の役員等に属していれば掲載可能ですが、
単に会員であるだけでは、原則として広告に掲載することはできないということです。
法律面を抑えた上で、
次は、プロフィールごとの構成要素ごとに確認していきます。
基本要素は5つです。
・画像
・肩書き
・経歴
・実績
・自己紹介
次回以降、順番に確認していきましょう。つづく。。。
UPDATE : 2013/04/10
新患獲得競争から抜け出すことは、簡単です。
「来てほしい患者像を明確にすること。」
これだけです。
今から7、8年前に流行ったマーケティング手法、ペルソナの原則に繋がりますが、
来てほしい患者の症状、性別、年齢、勤務先、住所(地域)、ライフスタイル、
来院時の足、家族構成、ファッションまで細かく架空の人物像を定めます。
そして、その人に対して、メッセージを出していく方法です。
そんなこと当然いつも考えている、とおっしゃられるかもしれませんが、
もっと、突き詰めて妄想してみてください。
はっきり言って、流行っているクリニックは、これが自然とできています。
一見、そうすると患者が減るんじゃないかと思われるかもしれませんが、
実は、逆です。
ペルソナの近辺にいる新患予備層まで、メッセージは伝わり、
向こうから寄ってくるようになります。
それは、医院のホームページやブログ、パンフレットから発せられる
何気ない文章からも伝わり、良くも悪くも表されています。
まずは今一度、来てほしい人を明確(妄想)することから始めたいところです。