UPDATE : 2013/05/08
ドクターのプロフィール②
HPやパンフレットで使う、Dr.のプロフィール画像。
写真一枚と言っても、まだ会ったことのない方だと、
良くも悪くも、その一枚で印象づけられてしまう。
注意しないといけないのは、
デジカメで素人に撮ってもらったりすると、
画像が暗くなっていたり、ボケていたり、
背景が雑然としていたり、逆に固くなりすぎていたりする。
はやりプロに依頼するとのしないのでは、
雲泥の差が出てしまうのも事実。
そして、
威厳ある「先生です」という写真は、診療科や立場により
使い分けないと、患者様から「怖そう」「とっつきにくそう」と
逆効果を生んでしまう。
受け取る側に、「安心感」を与えることが大切で、
正面よりも目線を外したりとか、
笑顔になったりとか、
スタジオ内や院内ではなく、
外の緑を背景にしたりとか、
見ていただく層に合わせて、シーンやスタイルを選ぶ必要がる。
その際、写真を撮っていただくカメラマンやディレクターが
医院のスタンスや背景を知っていることが前提である。